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2011年のふりかえり【読書編】

2010年の読書編はこちらからどうぞ。

昨年は28冊で、ここ数年ではずいぶん読んだなぁという
感じでしたが、今年はさらに増えて計40冊でした。

軽い写真エッセイなんかも多かった昨年に比べると、
小説なども読んだので、純粋な文字数はかなり増えた模様。
さらに5月からは数年ぶりに新聞を購読し始めたので、
なんというかまぁ、今年は活字中毒の1年でした(^_^;

今年の読書の傾向としては、あるテーマの本を1冊読むと
2冊3冊と同じテーマで読みつづけるというもの。
いくつかのマイブームがありました。

●自伝的小説(エッセイ)ブーム
 河合隼雄『泣き虫ハァちゃん』→石井桃子『幼ものがたり』
 →中勘助「銀の匙」(『ちくま日本文学全集29 中勘助』)
 →F・トンプソン『ラークライズ』

 どの本も素晴らしい作品揃い。
 中勘助は「銀の匙」を読もうと手にしたのですが、実は
 併収の「犬」にガツンとやられました。
 醜悪で残酷、恐ろしくて不快。
 なのに読み進めずにはいられない不思議な作品。
 最後の一文が今も頭から離れません。

 『ラークライズ』はドラマがきっかけ。1840年代の英国の
 貧しい村の生活が、著者の少女時代を通して瑞々しい感性で
 綴られています。大好きになった本。


●グリーンマンブーム
 M. Harding A little book of the green man
 →K・バスフォード、阿伊染徳美『グリーンマン伝説』
 →W・アンダーソン『グリーンマン』

 オラクルカードにも出てくるグリーンマン。
 最初の1冊を読み始める前にはカードで出たり、テレビで
 観たりと、いろんなシンクロがありました。


●美術書ブーム
 E・ラングミュア『静物画』→N・ベニー『額縁と名画』
 →E・ラングミュア『聖人』→E・ラングミュア『天使』
 →D・ボンフォード『絵画の保存』

 このブームは9月に練馬区立美術館で観た「磯江毅=グスタボ・
 イソエ』がきっかけ。
 展示作品の中に「ヴァニタス」というとても印象深い作品が
 あって、その言葉の意味をwikiで調べたら参考文献にあがって
 いたのが最初の一冊。そこから面白くなって次々読み進んだの
 でした。


その他の印象深かった本。

47都道府県 女ひとりで行ってみよう47都道府県 女ひとりで行ってみよう
(2008/06)
益田 ミリ

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一人の独身女子が32歳から37歳までの間で47都道府県を
一人旅した記録。
ゆるくてくだらないだけじゃなくて、人生の一回性を
知っちゃったりして、意外にもじんわりと心に残る本。
私も一人旅してみたくなりました。→来年実行予定(たぶん)



わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)
(2008/08/22)
カズオ・イシグロ

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普段小説はほとんど読まないのですが、なんだかどうしても
気になって読んでみた本。
静かな物語の中の圧倒的な悲しみ。
読了してから何カ月も経ちますが、未だにうまく言葉に
することができません。でも出合えてよかったと思った本。



父を葬(おく)る父を葬(おく)る
(2009/07)
高山 文彦

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2年前、ちょうど父が亡くなった頃に購入し、読み始めては
みたものの、断念した一冊。1年半経ってやっと読めました。

誰のための延命なのかというような、家族としての苦悩など
気持ちがダブる部分も多く、思わず感想を書いて送ろうかと
思ったくらい(笑)
「死」についての思いや悲しみは、家族であっても分かち
合えないことがあるけれど、同じような気持ちになった人も
いたということが、私にとっては救いになりました。


以上、今年も充実した読書生活でした。
来年ももりもり本読みま~す☆



HP:http://bachflower-remedy.jp
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ジャンル:心と身体

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